物理療法

物理療法とは

物理療法とは

物理療法とは、電気や温熱、寒冷、光線といった物理的なエネルギーを用いて行う治療のことです。痛みの緩和、新陳代謝の改善、骨折の治癒、筋肉の再教育などの効果が期待できます。

「THCでは、高圧電流電気刺激・ロシアン電流(ES-520)・クライオセラピーなどの物理療法機器から超音波・微弱電流・オステオトロン・高周波・温熱など、症状に合わせた対応ができるよう、各種機器を設置しています。

また、2017年よりアキュスコープとマイオパルスという2種類の微弱電流治療器と、ハイチャージというハイトーン通電ができる機器を導入しております。

物理療法機器のご紹介

超音波

超音波

細かい周波数で熱振動を痛みのある部分に当てることで、その超音波が手では届きにくい骨・関節や筋肉などの組織に対して働きかけるため、肉離れ・関節拘縮・骨折・神経痛などの疾患に有効です。

アキュスコープ

アキュスコープ

従来の電気治療器では、電気を一方的に流し込むだけでしたが、アキュスコープ&マイオパルスは、微弱電流を痛みの局所・関連部位(神経レベル・脳)に送りコンピュータにより体内異常を数値化して読み取り、それらをもとに再度正常に近い電流を流すので、組織の回復がかなり期待できます。
※ある種、鍼治療に似た効果も期待できますので、鍼が苦手な方にとっては最適な治療器です。アキュスコープは主に神経系の痛みに有効です。

マイオパルス

マイオパルス

マイオパルスは筋肉・腱・靭帯・関節などの痛みに有効です。

グローブ導子

グローブ導子

グローブには電気が流れており、従来のシートやパットを患部に当てる治療方法にプラスして、手を用いることで手技との併用を可能にし、治療効果がより期待できます。

ハイチャージ

ハイチャージ

ハイチャージは周波数と振幅を同時に変調させることにより、局所的な痛みというよりは患部から広がる広範囲の痛みもカバーできる高周波治療器です。
また、組織細胞レベルに刺激を与え、特に「体内の代謝活性」に目を向けた治療器なので内臓の働き・血液リンパ液の流れの促進・神経・筋肉・骨・関節・腱・靱帯などにより高い治療効果が期待できます。

トータルヘルスコンディショニング
         

有限会社 トータルヘルスコンディショニング/倉田鍼灸院・倉田鍼灸整骨院

営業・診療時間
9:00~13:00
(受付は12:00まで)
16:00~20:30
(受付は19:30まで)
         

※ 自費治療でアドバンスコース・アスリートコースのみ

営業・診療時間外でのご対応もさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。

(他の人と顔を合わせたくない、集中してリハビリ・エクササイズを行いたい、ゆっくり施術を受けたい等)

お問い合わせCONTACT US

ご予約はお電話にて、
ご相談、ご質問は下記よりお願いいたします。

TEL 06-6381-1199

FAX 06-6381-1099

お問い合わせフォーム